二度寝しておきたら、
最高ステキ床暖房で汗かいちった。
そこで
愛の基地
にこもることにした。
基地概要↓
風呂ともいう！
防水のCDプレイヤーとかラジオとか、
バスライトなどという
ハイテク（※死語）グッズは
ありませぬ。
海からとれたような塩を
もっさり入れ、
アロマオイルをたらし、
ときどき酒も入れる。
（のむのはがまん）
照明は怪しいろうそく。
家にあったやつ。
そして心の友には、
お気に入りの本と、これがあれば良い。
小岩井 純水白桃 500mLX24本入 [小岩井]
￥2,880
爽快ドラッグ
もも・・・それは愛のくだもの。
おいしすぎる。
お風呂の電気は消して、
洗面の電気をつけ、
ろうそくに点火して、
湯船でまったり。
たまにみかんたべたりね。
洗面所に
りんご野郎（※Mac）をおいて
ネットラジオで好きな音楽をながす。
一応無線LANだし、
ラジオいらず。
いつの間にか汗をかいて
とっても温かくなる。
そして前の全面鏡に、
いやがおうでも自分の顔。
多少気に入らずとも、
あぁこれが自分ですわ。
だんだんぼーっとしてきて
無駄な考えがきえ、
本質がみえてくる。
たぶんね、
寂しいとか思うときは、
心のどこかに穴があいてるんだよ。
その穴からぽたぽた、ぽたぽた、
へんな汁がもれて。
その穴が、どこにあいてるか、
なんであいてるか、
知らなければ、うめられぬ。
人は理性の生き物だから、
感情だけでは生きていけん。
じーっと自分をみつめて、
おなかがすいてるならごはんを、
寂しいなら愛情を、
痛いならおくすりを、
阿呆なら脳みそを、
ねむいなら睡眠を。
必要なものをいつでも与えてあげれるのは、
誰かじゃなくて自分だけ。
自分でも、まったく、
何をすればよいのか分からないときがあるのがくせものだけど、
完璧だったら、おもしろくないよね。
そうこうしている間に、
お昼頃、
無事に例のぱんがやけた。
ち～ん
ふわふわのぱんは愛の味。
はちみつとバターを塗ったら
はちさんや牛さんが
身を削って生んだ愛も相まって、
ほっとするような温かさ。
ハイカロリーハイリターンです。
寂しい世界を照らす心のともしびにみなさん、１枚、どうですか。
