ども。
昨日は花金(※死語)
お友達の誕生会で
ここに行ってきたよ。
カーヴ 隠れや
札幌市中央区南2条西4-10 清水ビルB1
隠れ家いたりあんですって。
ビルには看板があるが、
入り口はまるでわかりづらい。
サザエさんちの裏の
おじいちゃんちの塀にある
勝手口みたいな小さな木の引き戸が
ふつうのビルにある。
それをくぐって階段を下り、
お店に入って行く。
先に入った人が親切に
「低くなってるよ!」
といったのに、
聞いてない人が
思い切り、おでこぶつけて
後ろに倒れてひっくひく。
こわごわ、店内に入ると、
こちらも天井が低い。
いきなり段差があったりもするので、
つねに頭上、足下注意でねがいます。
店内は迷路のようになっており、
似たよなお部屋がいっぱいある。
自分の場所を記憶しておかないと、
トイレにいったら最後っぽい。
通された部屋はムーディーな個室。
例えて言えば
おばあちゃん家の納戸みたいな。
周りには2人用の小さな個室もあり、
あべつく
(※これも死語)
がインして、
入り口の御簾を下げたりしてた。やらしい。
キッシュ
これおいちかった!
ペペロンチーノ
みょうにつゆだく・・・
ホッキサラダ
まねしてつくれそう?
個室の入り口に
電気ストーブとひざかけが置いてあるので
なぜ?と思っていたら、
入るとちょっと寒い。
あべつく向けさーびすとして
あえて寒いのだろうか。
猛禽みたいなおなごなら、
「寒うい」とかゆって、
わざとひざかけかぶりそう(妄想して憤慨)
不思議なことに、
周りの個室にくるあべつく、
くる人くる人、不思議な構成。
男が40~50代のサラリーマン、
女が20代の学生~OL、みたいな。
どうゆう関係なのだろう。
店のお名前そのままに
隠れたい人がつどうのか。
まぁ、会話はつつぬけやけども。やっやらしい。
そのうち豪華2段ケーキがでてきた。
上にあめ細工がのってて
火を噴く花火がささってる。
花火も吹き消して、
楽しくハッピーバースディ!
やや気になったのは、
従業員の皆さんが、
あんまりにこにこしてなかった。
やっぱり、天井低すぎて、
ちぢこまって歩くからいらっとしているのだろうか。
その気持ちはわかる。
私も、出るときに頭をぶつけた。
きぜつ寸前。
はたらく人々も、
あちこちぶつけてたら
ちょっとかわいそうだよね。
でも、飲食店は愛想もごちそうの1つなので、
にっこにこもがんばって下さいますようお願いします。
今日はおちなしです。
行った店の紹介もたまにはしよっと。おぼえてればね。