まだ夢をみている

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さらりーまん諸氏の
多くがそうなのかもしれぬが
近頃家に帰って来たらごはんをたべて
お風呂にはいったら眠うなる。

ちゃり通勤で燃え尽きているのもあるだろうが
なんとなく低めの時期なのだろう。

考え事をしていたら
いつの間にやら寝てしまい
気づいたら人生が
夢の中にもう1つあるような。

先日魚の大群が
きらきら空飛ぶ夢をみた。

真っ青な晴天の下
波しぶき舞う海を
海辺の別荘のようなところで
室内からのうのうとみていたら
おっきな波がきて押し出されるように
いきなり小魚の大群が
きらきらと空を舞ったのだ。

それはそれは美しく
銀のいなごのようだった。

舞ったかわいい小魚は
砂浜に落ちて
ぴちぴちと暴れていた。
それを外に出て
たくさん捕まえたのだ。

するとその中に何故か

*さつまあげ
*すりみ

がたくさん混ざっていて
「ようわからんけど
料理する手間がはぶけたなぁ」
と私は大喜びしたのだ。

その翌日はお見合いパーティーの夢を見た。
むーちゃんという4歳年下の男子と出会った。

むーちゃんは会った事がない人だったが
妙に私を気に入ってくれて
突然ばらの花束をくれたあと
口を開いてこう言った。

「いくら払えば
**できるんですか」

私は「むーちゃん、
お金で**しようとする発想は
いかがなものか」
と説教をたれた。
それは汚れた花束だ。

毎晩夢ばかりみている。
昼間も夢ばかりみている。
2倍生きてるような気がする。
さてさて、会社にゆきますか。

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