すめです。
最近、これに最高にいやされておる。
あるぱか
南米にいる動物らしい。
「犬の首がながいやつ」とゆった人がいたが、
確かによくよく見るとチャウチャウの首がのびたようなかんじにも見える。
大学生のとき家庭教師のアルバイトをしていた。
そのとき、教え子が勉強大嫌いな子で、
社会の時間は、教科書でおもしろい写真を見て、さぼっていた。
そのときにこの動物を発見。
2人でこの動物の魅力にフォーリンラブ。
勉強もしないで、あるぱかの絵を描きまくっていた。
相当絵は上達したが当然、学力がのびるわけはありませんね。とほほ。
しかし、実物をみたことが全然ない。
なぜかその辺の動物園にはいないっぽいのだ。
調べたところ、栃木県の那須というところに「那須あるぱか牧場」があるらしい。
遠いけど近い将来かならず行こうと心にちかっておる。
見るからにでっかい動物だがこのつぶらな瞳はなんなんだろう。
まつげも長いし。
たいへん臆病な動物で、びっくりさせると威嚇に臭いつばをはきかけてくるそうな。
こわすぎる。
出会った際には、やさしくこのもふもふの毛をさわってみたいなと思う。
この動物のだき枕があったら絶対買いたいなぁ。
きっと南米のパンパの夢でも見られそうな気がする。
どこまでも続く低木の草原とやさしい目をしたあるぱかの大群。
そこに登場するりゃまの大群。
かわいすぎる。ちょっと怖いけども。
妄想してるだけで楽しくなってきた。
いやほんと、寂しい子というのは、いろんなところに癒しを求めるものですなあ。