床とねこと毛布と私

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超最高ぽかぽか床暖房のある部屋に
住むようになってから、
しばしば、死人のように
床にたべられている件については、
以前もかいたかもしれぬ。

今日は昨晩の飲み会のせいで
朝、おきたはよいが
そうとう眠そうな顔になっていたので
もう1回床でねてみた。

おかげで、今あまり眠くなくなってしまい、
ブログを更新しているひさんな夜です。
ふとんで寝れば良いのに、
なんかさみしくなってきて毛布をもってきて、
ねことリビングでのんびり。

大人としてはこういうときこそ
1人ワインをするチャンスではないだろうか。
そこで、先日、購入してそのまま冷蔵庫にいれていた
謎のスパークリングワイン
(セイコーマートで198円だった)
をだしてみた。


みょうにムーディー

サイズもてごろな200ミリ、
つまみなどない。
とっても軽く、たいへん庶民的なお味だった。

窓のところのイスにすわって
お高くとまっていたねこが、
とつぜん「にゃー」とか言いながら
私のひざにのってきた。

のってきたと思ったら
手をパーにして爪をだしねころびながら
私の冬のパジャマとなってる
しましまあったかフリースぱんつ
(Yニクロで1000円だった)
で爪をといでいる。


こうゆうとき悪い顔をしている

けしからぬ。

このままだと
あったかフリースぱんつに
穴があくのも時間の問題である。

頭を「ぽこ」とたたいてみたが
いっこうに怒られているとわかってないっぽい。
こりずにリピートしている。
早く寝てほしいものだ。
こんな夜おきているとさみしいので、
私もはやくねむくなってほしいものだ。

200ml百薬の長を服用してみたが、
いっこうに副作用がない。
ちょっとはかなさを感じることがあったので、
早くアナザーワールドにゆきたいのに。

どんなことも、寝ればそれなりに、
どうでもよくなったり、
夢でなぜか真相がわかったり、
起きた瞬間、ぽろっと
にわとりの卵のように
答えがでてきたりするものなのだ。

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