信じる本能

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さて三連休の中日ですが、
皆さんいかがお過ごしですか。

私は遠路はるばる
JョイフルAK
屯田店
に行ってきたことを白状いたす。

なぜならば
家に入っていたちらしに
「盲導犬ショー」
「警察犬ショー」
が行われるとかいてあったからだ。

盲導犬といえばラブラドールレトリバー、
警察犬といえばシェパード。
あぁ・・・たまらない・・・。

見事にJョイフルAKの戦略にはまり、
ついでに買うものがないので、
ティッシュペーパーとか買ってきちゃったし。

私は今、犬とねこと一緒に暮らしているが、
みんな、かわいいおともだち。


※全然強そうじゃない写真ですみません

そんなわけで、盲導犬の訓練体験やら、
訓練された警察犬のにおいの嗅ぎ分けやら
障害飛越やらをみていちいち感動。

よくよく、見てみると、
大変強そうな警察犬でも、
1つ、を成し遂げた後は、
飼い主に「ほめて」
とねだっている。

それに引き換え、盲導犬というのは、
常にクールに見える。
あれは、犬にとっては、
本当に大変な仕事だろうなとおもった。

ほめて、ほめてって
言う間もなく、飼い主さんを
危険から守って
正しくナビゲートしなければならない。

だからもし、自分が犬で、
盲導犬か警察犬、
どちらかにならなければダメって言われたら、
私は、警察犬のほうがいいなぁと思った。

私のようなさびしんぼうは
盲導犬になろうとしたら、
訓練脱落まちがいなし。

何の進路の参考にもならないが、
来世、万が一犬に生まれてきたら、
参考にしようと思う。

犬は、なぜに人間を
あんなに信じるのだろう。
報われないかもしれないのに、
飼い主の絶対的な愛情を
ごく、当たり前に信じているように感じる。
あれはきっと、長年の間に
本能に刷り込まれた何かなのだろう。

さて人間は、あれほど、
無条件に人を信じることはできるだろうか。
ふと、考えていると、
眠くなってきたので、寝む。
ブログを書くという理性も
本能には負けました。ではおやすみ。

このかたは常にクールです

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