ことばの花束。

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今日はまだ雪も降っていないし、
外もあったかい。

だから帰り道に本やさんに寄ったよ。
私は本屋がだ~い好き。
アマゾンとかでも買うけれども、
やっぱり本屋でのんびり見るのはいいなぁ。

今日はこれをかったよ。
今日はお勉強系や
ビジネス系のほんはお休みね。
まず、人間として、
1ケのひとだまとして、
勉強します。

ココロノ料理帖/園山 真希絵

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乙女の教室/美輪 明宏

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「ココロノ料理帖」は
私がお気に入りブログに投入している
園山さん
の本。
最初「食べてキレイ。」とゆう本をたまたま発見して読んで
大好きになった。

今はお店をしながら、
タレントもされている
大変細くてキレイな方なのだが、
その昔はDぶだったのを
自らの料理で克服し、
なんとモデルにまでなってしまったとゆう過去を
その本の中で自ら暴露。
現在すめ史上
最高にDぶ
の私としては
大変勇気がでる一冊だった。

しかも語りとレシピは
とってもおもしろい。
読んでいるだけで
食べ物への愛を感じる。
私が豆だったら、こんな方に料理されたいな。
興奮してローソンで
園山さんプロデュースの
黒豆ぷりんを何個たべたことか。
あ、そんなことしてるから
Dぶがなおらないのだろうか。
どうしよう。

次は「オーラの泉」とかでおなじみの
美輪さんの本。
「オーラ・・」でしか美輪さんを知らない方は
あの方は何者だろうとお思いだろうが、
私は最初、本から入ったので、
「オーラ・・」を見ておどろいた。

数年以上前だったろうか。
最初に読んだ本はこれ。

あれっ?
装丁が家にあるのと違う!
微笑みの首飾り/美輪 明宏

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これは「南無の会」という
特定宗派に偏らない仏教の会にて
その昔、
お話されてた頃の話をまとめた本。
たまたま本屋さんで発見して
興奮したので買ってみた。

恋とは何か、愛とは何か
思いやりとは何かとか、
そうゆう当たり前の話をわかりやすく書いてある。

私の実家は、
法事になるとお坊さんがきて
お経を読んだのち、
ありがたい話をしてくれるとゆう
ごくごくありがちな普通の家だが、
私は何故か小さいころから、
お坊さんの話がすきだった。
(※お経は眠いのでいやだったけど。)

好きすぎて、
ぶつだんにあった
「般若心経」を
意味もわからず
ひまなときに
漢字ノートに書いてた
小学1年生。
何をする。

すぴりちゅあるとか
なんとかいう言葉もまだ知らないころから、
人間は見た目とか、
もちものでみても、
本当のことはわからん、とか、
恋なんて勝手なものとか、
何故か思ってた。
美輪さんの本にも
そんな話がいろいろ出てくる。

「乙女の教室」は
これから読むので
細かく読んでいないが、
ちら見して
すごく納得したところがある。

それは
「人生のストーリーを
決めるのは自分」
と言うところ。

悲惨なストーリーを描いている人は
なぜかその通りになるし、
ハッピーエンドを描いている人は、
その通りになるんだって。

まったく、その通りだと思う。
宗教とか、そういうんじゃなくて、
これは心の法則だよね。

反対のものを引き寄せる
磁石とはちがって、
「類は友をよぶ」というように、
人は自分の志向と似ているものを
引き寄せるようにできてるっぽい。

人で言えば、
愛のない人ばかり、寄ってきて、
なんだか寂しくなるときは
自分がおかしく、
心清くやさしい人が寄ってきて、
幸せ感じられるときは、
自分もいい感じのときなのだ。
どうせなら、自分も周りも
愛のある世界がいいから、
自分のレベルをあげよう。

というわけで、今晩は満月だし、
さんざんお月見しながら、
今後の楽しい人生について考えることとしよう。
くもってるけども、いんだ。
お月様は心にあって
いつでも自分を照らしてくれるから。

自分の読んでわくわくする本は、言葉の花束。
ただ、役にたつだけじゃない。
大好きな花を集めた花束みたいに、
心のお部屋を可愛く彩ってくれるよ。

さて皆さんは、最近本をよんでいますか。
えろ本ばっかり読んでたらあかんで。それは、こっそりママに見つからぬように読むねんよ。

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