ここだけの春。

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春ですよ。
(※うちの中だけ。)

ぽわわーん

何度でも書くけど、
いやぁ、ホント
お花っていいよね。

今、私の家にはあちこちにお花がある。
枕元のガラステーブルに1個。
洗面所に1個。
キッチンに1個。
いくつあっても
もっとあってもいいなぁって思う。

このお花はBッグハウスとかに入ってる
普通のお花屋さんで購入。
1束200円のチューリップと
ガーベラをかって400円。
それだけでこんなに、いい春っぷり。

A山フラワーマーケットとかも
なういし好きだけど、
いかんせん、
どこも立地が良いせいか、地味に高い。
400円だったら、
可愛いブーケしか買えぬ。
それはそれでいいねんけど、
庶民のお花屋さんも大好きよ。

小さい頃
「将来何になりたい?」と聞かれて
「お花やさん」
「ケーキやさん」
「およめさん」
とか言ってる同級生を
子供みたいやなぁ~って思ってた。
いや、当時の私も
全員、子供やと思うけど。

お花はすめ花壇で育ててたし、
切り花にしたらかわいそうやなとか。
ケーキはたべるほうがいいなとか。
およめさんより
働いていっぱいかせぐ人がいいなとか。
なんたるさめた子ども。

だけど大人になってみれば、
お花はとっても好きだな。
やっぱり、お花屋さんになろうとは思わないけど、
好きなだけ好きな花をお部屋にかざってみたい。
ひまわり、ガーベラ、ちゅーりっぷ、すいーとぴー、
梅、桃、桜、ぼたん、
たまにゆり。

そういえば昨日、
例のかも南たべながら
まつの湯の休憩所に
マダムの雑誌「○性自身」があったので
Yちゃんと読んでみた。
普段読まない本を読むのは
なんでも、おもしろい。

そしたら
「おねえMANS」にでてくる
假屋崎さんの小さいときの写真がのってたよ。
高校生ぐらいからすでに
おねえ的な雰囲気はただよっていたが、
なんと、小さい頃から、
実家のお庭が、
お花でいっぱいだったらしい。
いろんなお花に囲まれて、
白いねこちゃんをだっこして写ってた。

お花いっぱいのステキな庭で育ったら
やっぱりフェミニンな人になるのだろうか。
私もあのとき
すめ畑を撤去されなければ、
もっとメルヘン少女に育てたのかなぁ。
・・・いや、今でも常に、
じゅうぶん、たっぷり夢みがちなので、
まぁ全然、いっか。
ともあれ、お花はよいものです。乾いた心にうるおいを。

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