おとなの教育

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きらきらーっ

あとクリスマスまで1日。
クリスマスツリーをあちこちで見られるのも
あと2~3日かなって
いとおしみながら道を歩いてみる。

世の中は景気がわるいぜ。
うちの会社もボーナスがへった(しょぼん)

テレビをつけると最近
あれこれねがてぃぶな話が多い。

朝、テレビをつけたら
○りゆきのトークで北海道をやっていて、
道民たちが公共の電波で
就職がないとか
くびになったなどの不幸を訴えていた。
コメンテーターはみんな憤慨してた。

こういうテレビが最近多いが
電波で不幸を撒くのはよろしゅうない。

世の中には流行に流される人が多い。
あんまり不幸をばらまいたら
それがなういと思って
流行に乗ってしまう人が増えるのではないか。

私の好きな映画に
「Life is beautiful」
があるが、
あの人がたはすごかった。

あんなおっかない場所にありながらにして
心を不幸にしない方法をしってたのだ。

心のからっていうんじゃなくて、
自分は自分、
世界は世界、って境界を
ちゃんと持ってたいねぇ。

考え方はくせだと思う。
例えば恋愛していても、
不幸な点にフォーカスする人っている。

あの人はあたしと会ってくれないとか、
メールくれないとか、
あたしより仕事が大事なのとか
はぁちょめちょめ

でもねよくよく考えてみれば、
好きな人が世の中にいるだけで
それは別にいんじゃないか。
だって1人でも楽しくできるのに。

だけど人間は
ないところに「ある」よりも
本来あると思ってるものが「ない」ほうに
注目しちゃうようにできてるんだと思う。
そんな私も元々は
いわゆるさびしんぼう系の甘えんぼ。
そんなじゃいけんと思ったときから
毎日特訓つんでいる。

あれこれ心配するよりも
今の幸せを感じる。
ねっとり感じ抜く。

なんてことのない毎日の中にも、
必ずある楽しいことをさがす。

時々忘れちゃいそうになるけど、
これは習慣みたいなもので。

起きたら顔をあらうとか
歯を磨くとかそうゆうのと一緒で、
毎日毎日たんたんとやる。

大人になったら
心のくせは自分のせい。
親がどうこうなんて言ってられない。
水をやったりえさをやったり、
自分で育ててあげようじゃないか。

というわけでチャンネルを
「きょうの料理」に変えて
平野レミ先生がケーキを作ってるのをみてはぁはぁ。

おいしそう。
はぁはぁはぁはぁはぁ。

今日はお休みでうれしいから
ケーキでも作ってみるかな。

手作りのものには愛が入ってると
レミたんはゆうた。
ようし、
なんかわからんけど愛のあるぶきみなものをつくろう。

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