いろいろな発見がある今日この頃。
私はブログとは別に
ひみつ日記をつけている。
その名も
「うれしい日記」
(ひねりのない名前)
普通の手帳やねんけど、
嬉しいことがあったらすかさずそこに書くの。
ほんとにふつう
ごくごくふつう
がっくりきたことや
何それ~みたいなことは書かず、
ものすごく小さいことでも楽しいことだけ書くの。
例えば
「ふと時計みたら11時11分になってた」
「電話欲しいって思った瞬間に人から電話がきた」
とかそんな小さいことでかまわへん。
「カレーめっちゃおいしかった」とか
「好きな人がメールくれた」とか。
これを書いてるうちに
「ないもの」よりも「あるもの」に注目するようになるらしい。
去年は時々「未来日記」を書いていたけど、
今読み返すとおもしろい。
むちゃくちゃなものもあるけど、
叶ったものもかなりある。
「将来に起きてほしいことを
何でもリアルにかいて」
っていうと、意外に書けないものだ。
そんなん無理やろ、とか
そんなわけないでしょ?とか
余計な頭がお邪魔する。
だけどどっかで注文しないかぎりは
出前でもなんでも来るわけない。
というわけで、アホみたいな願いも、
なんでも、はずかしげもなく書くよ。
という話を今日、お昼休みに
友達としたら
「すめちゅあん
君は本当に
めでたいねぇ」
と言われた。
その帰り道、店から出た瞬間に
目の前の信号がぱっと緑に変わった。
「やった~!
これもうれしい日記に書こうっと」
「この調子で空から4億円降って来るかもしれん」
「そしたらなんでもごちそうしてあげる」
っていうと
「よしよし」「きっとくるよ」
とほめられた。
地味にあやされているっぽい。
こんなことを思うようになったのは、
ある出来事がきっかけ。
つづきは#2にてね。