朝の珍客

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今朝、地下鉄に乗ったら、
ラッシュなのでいきなり、
優先座席の前までむぎゅっと押し入れられた。

目の前の優先座席には、二人の子供を連れた母親が座っていた。
年の頃は30代前半、だけどトレーナーやジャージを着て、
すっぴんで疲れているので40代に見える。
おんぶひもで小さいのを背中に一人、
横に中ぐらいのを一人、子供を連れている。
いやあ、こんなラッシュの時間に
子連れで出掛けるのは大変だなあ…と思いつつ、我は音楽をきいておった。

そして「大通」でそのお母さんが降りて行ったあと、
私の前に立っていた女性がさっと座席の前をよけた。
ん??と思っていると、
目の前に信じられぬ光景が。
座席のうえに
踏まれた
う●こ

が。ひぇぇぇぇぇ。

残されたブツの形状からすれば
そのお母さんが踏んでいたのは間違いないだろうが
そもそも、そのう●こはどこから来たのだろう。
想像して吹き出しそうになったが、大人として必死にこらえた。
周りの人は平然としていたが、大丈夫だったのだろうか。

会社で朝からみんなに話してあげたら、
コーヒーを鼻から出しそうな人がいた。
片付ける交通局の人のことを思うと、笑ってる場合じゃないけど、
今日は運がついているようなので、昼にナンバーズでも買おうかなぁ。
一口、乗りませんか、運つきラッキーファンド。

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